JAWS DAYS 2016 「エンジニアのキャリアとアウトプットを意識した成長戦略」に参加した
はじめに
今更感MAXなんだが、時間できたので書く!一切自己満!
今回はエンジニアのキャリアとアウトプットを意識した成長戦略に参加してきた話のまとめ。 いつもどおり箇条書きのメモを、ほぼそのまま載せる。(編集がめんd…)
登壇者
所属:Increments 株式会社
及川 卓也(おいかわ たくや)氏
感想は以下。
- 正直言って、かなりぶっ飛んだキャリアの持ち主!
- 見た目と実連例がミスマッチ!
- 勢いがある!
- とにかくキーボードに縁がある人!
- 考えて後はノリで動く人!
本題
- Qiitaチームを支える技術
- 何でも自動化&省力化
- 及川氏の経験談
- 自分のキャリアを棚卸しした
- 自分のレーダーチャートを書いた
- 他人とベンチマークを勝手にとった ⇒ 差別化を図った
- 転職した時自分の給料が今の会社より下がったらまずい
- しかし、Microsoftに依存した開発ばかりだから、紐付いた会社にしかいけない
- これはまずい
- ついでに飽きてしまった
- Google社へ ⇒ Increments社へ ※Chromebookのキーボード配列を決めた人
- 自分のキャリアを棚卸しした
- アウトプットを意識している成長戦略
- データと情報と知識と知恵
- 知恵 > 知識 > 情報 > データ
- SECIモデル(4つの知識変換モード)
- 大事なのは中から外へではないか ⇒ アウトプット!
- Googleでは
- Share Everything You Can
- Google Resume
- Weekly Snippets
- Codebase(Repository)
- とにかく公開する
- 社内だけでなく、社外へも ⇒ Open Source!
- デザインドキュメント文化
- Share Everything You Can
- 呼吸法では「吐いてから吸う」
- アウトプットから考える
- どんどんアウトプットする
- 中から外へ&外から中へ
- 多様性が人を育む
- 難しいことではない
- webが普及してから、「情報/知識」は中ではなく外にあることが常識
- オープンソース、勉強会、Qiita
- 自分が入りやすいところから入る
- 難しいことではない
- データと情報と知識と知恵
- Qiitaの良いところ
- 高いレベルである必要はない
- Qiitaで解決しなくても良い
- その解決法をQiitaに書いていけば良い
- いろいろな貢献・アウトプット
- コメントでも良い
- 更新プルリクでも良い
- 高いレベルである必要はない
- Qiita Organization
- 良ければ使ってみて!
感想
自分の中でQiita
に記事を書く敷居が少し下がった。後は、何歳になってもチャレンジはできるし、何歳になっても成長は考え続けないといけないと強く思った。
なんにしても、アウトプットから始まる世界があることを実感。まだまだ自分は世界にアウトプットできてない、チャレンジしていないなと。
とても刺激のある時間だった!この人のトークはまた聞きたいな。