久し振りにサポーターズColabさんで AWS Amplify について喋ったりデモった話
はい。本年3発目の登壇をして参りました。今回は昨年も何度も登壇させていただきました、「カッコイイオトナを増やす」をモットーに新卒・中途のWebエンジニアの採用をサポートしている、サポーターズColab さんです。↓勉強会告知ページ。 supporterzcolab.com
今回でサポーターズさんで講師をやるのは11回目とのことで、なにげに喋ってきたんだなーと思いつつ、なかなか登壇の方のスキルや進行は成長しないなぁと振り返って思います(反省)
さて、今回もそれを打開したいので、振り返りたいと思います!
登壇した内容
今回のテーマはタイトルにも書きましたが、私が今年重点的に触っていこうと思った技術である AWS Amplify にしました。(↓以下スライド)
スライド内にも書きましたが、昨年の11月の終わりに、アメリカはラスベガスで AWS Re:Invent 2018
というカンファレンスが行われまして、これは毎年開催されている世界最大の AWS だけのカンファレンスで、
私も AWS については全くと言っていいほど不勉強ながら、参加させていただきました。
〜ちょっと宣伝〜
私は 株式会社ゆめみ という、受託でWebアプリケーションを開発している会社に所属しておりますが、毎年弊社からも数名参加させており(参加者は希望制、早いものがち)、 交通費・ホテル代は全額会社から支給されます。必要なのは、パスポート代、食事代、その他雑費だけ👌
- 2016年以前は把握してないです
- 2017年:3名
- 2018年:5名
と一握りのメンバーにはなりますが、確実に参加しておりますので、もし「参加したい!」と思っている方いましたら、
ゆめみへの入社も検討してみてはいかがでしょうか?w コレ以外にも、 WWDC
やその他海外で行われているカンファレンスへの参加も会社がサポートします!
〜閑話休題〜
そこで出会ったのが AWS Amplify
でして、聞いた瞬間から惚れましたw 私がフロントエンドエンジニアだったり、Ionic というフレームワーク(説明は割愛)だったりするので、
出会うのは時間の問題ですし、惚れるのも必然だったと思います。
Google社が買収した Firebase というサービスとだいぶ被るところがありますが、AWS のサービスメインで開発をするのであれば、 こちらの方が使いやすく、もちろん親和性も高いのでおすすめです👍
振り返り
今回もベタに良かった点・反省点の2つで箇条書きで振り返っていきます。
🙆良かった点
- 講義とハンズオン(DEMO)の両方が盛り込めた
- 時間はオーバーしなかった
- ハンズオンの内容については Qiita に書いたので、後日参加者が自分で手を動かせるようにした
- 私自身もだいぶ Amplify について知見が溜まった(とは言え、Production で導入するかと言ったらまだ触り倒してはいない)
- ほとんど緊張しなかった
🙅悪かった点
- DEMO が最後の最後で失敗し、アプリ完成まで持っていかなかった
- 原因は事前に通してみたアプリや各種サービスのデータを削除する際に
CloudFormation
の削除が失敗しており、それのせいで新規に作る際にコケた
- 原因は事前に通してみたアプリや各種サービスのデータを削除する際に
- DEMO 途中でしばし待ち時間が何度か発生したときの場のつなぐネタを用意しなかった
- 多分、いや確実に少々駆け足感あったと想う
- 参加者全員が AWS に慣れているとは限らないし後から聞いたらそもそも障ったことない人もいた
まぁ、参加する方全員のレベルが揃うことなんてまずありえないし、自分の期待しているレベルを全員越えていることもまずない。 その上でどこまでの人に刺さるかをあまり考えずにプレゼンしました。これは毎回悩むのですが、未だに答えは出ないですし、永遠の課題な気がします。
ただ最近のサポーターズColabさんは、勉強会の告知ページに勉強会のレベルをざっくりですが載せるようにしてあるので、 大体のレベルとして「Webエンジニアとしては初心者」なのか、「ある程度、数年はやった」人なのかを参加者に判定させていますので、 こちらもその想定で準備すれば良く、これは正直助かりますね😆
終わりに
何度も言っていますが、登壇は自分も参加者も勉強になるとても素晴らしいことですので、ぜひぜひ皆さんも挑戦してみてください!多少のプレッシャーもかかるので、否が応でも学び、まとめ、アウトプットしますので、 これほど確実に勉強する機会もそうそうないかなとw 私もこれからも頑張って良い登壇ができるように精進してまいります!
ではでは(=゚ω゚)ノ