WEBエンジニア奮闘記

日々の業務から思ったこと、学んだことを書き連ねていきます。

CentOS上にPHPのいろんなツールをインストールする手順まとめ

CentOS上にPHPerならおそらく誰しも使うものや何気に便利なパッケージのインストール手順を、毎度ググってる時間がもったいないので備忘録としてまとめる。

Composerのインストール

これなくしては、快適なPHPライフはおくれないと言えるくらい便利なパッケージ。ここではグローバルにインストールするコマンドを記述。(自分はたいていグローバルインストールしているから)

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer

# インストール確認
composer --version

composerさえインストールしてしまえば、後はcomposer.jsonにインストールしたいものとそのバージョン書いて、composer installたたけば終わりだったりするので、 これ以降の記述はそればっかりww*1

PHPUnitのインストール

言わずと知れた、PHPユニットテストツール。インストールにはもちろんcomposerを用いる。*2

composer.jsonの作成

{
   "require-dev": {
      "phpunit/phpunit": "4.8.*" // インストールしたいバージョンを指定
   }
}

インストールの実行

composer install --dev

# インストール確認
./vender/bin/phpunit --version

jsonファイルのrequire-devから-devの除くと、composer installコマンドでもインストールできる。 開発時ではなく、リリース後も使用するものをインストールするなら、これで良い。 また、インストール先は/vender/phpunit/となる。

PHPMailerのインストール

メール送信用のライブラリ。PHP標準のmail()はあまりにも簡素だが、いろんな機能がありかつエンコーディングやHTMLメールも対応しており、 文字化けもほぼ発生しないので重宝している。 詳しくはGithubのソース を参照。

composer.jsonの作成

{
   "require": {
    "phpmailer/phpmailer": "~5.2"
  }
}

インストールの実行

composer install --dev

Monologのインストール

ログ出力用の便利なパッケージ。自力でログ出力の何かを作るよりよっぽど楽。

composer.json

{
   "require-dev": {
      "monolog/monolog": "1.0.*" // インストールしたいバージョンを指定
   }
}

インストールの実行

composer install --dev

PHP 5.4のインストール

yumコマンドでデフォルトでインストールされるPHPのバージョンは5.3.3のはず。 これをyum5.4.*をインストールできるようにする。

# 既存のphpを削除
yum remove php // その他php-develなど削除するものは削除する

# リポジトリの追加
rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
rpm -Uvh http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/6/x86_64/ius-release-1.0-11.ius.el6.noarch.rpm
rpm -Uvh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm

# phpを再インストール
yum install php php-mysql php-pdo php-mbstring php-devel --enablerepo=remi

# バージョン確認
php -v

*1:composer require / でもインストールできるらしいです。

*2:最新版をインストールすると、PHPのバージョン問題が発生するため。