Web Developer's Struggle Memories

日々の業務から思ったこと、学んだことを書き連ねていきます。

2018年のRiot.js Japan User Groupの活動を振り返る

riotjs japan logo
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Riot.js Advent Calendar 2018 の1日目です!(今年もトップバッター!) 今回はあまりテクニカルなプログラミングの話はせず、ただのポエム記事ですのでその点ご了承ください(笑)

Riot.js JP について

Riot.js JP とは、 JavaScript の数ある UI ライブラリ・フレームワークの中の1つ、 Riot.js の日本ユーザー会(いわゆるコミュニティ)です!

※この記事のヘッダー画像も、このコミュニティのメンバーでデザイナーをされている GENKI さんに作成いただきました!

今年開催した勉強会

今年はコミュニティとして、2回開催できました!以前から要望のあった LT大会 も開くことができて非常に満足です。

riotjs-jp.connpass.com

riotjs-jp.connpass.com

たったの2回かもしれませんが、これでも一応過去最高なんですよw💦 しかし、まだまだ開催回数は少ないので今後も増やしていきたいなーと思っています。ただ、もう少し規模小さめのものも開いて行きたいですね👍

また今年は新たに あんど さんにもスタッフとしてお手伝いいただきまして、とても運営が助かりました✨ちなみにあんどさんは、ご自身でも Riot.js を使って色々サービスを開発・運用されている物凄いエンジニアさんです!是非一度触ってみてください!(以下に勝手ながら個人的に良いなと思ったサービスのリンクを載せさせていただきます)

会場をご提供いただきました、サポーターズ 様本当にありがとうございました。 またスポンサーをしていただきました、groobes 様も、本当にありがとうございました。 来年もお世話になるかと思いますが、その際は何卒よろしくお願い申し上げますー🙇

Riot.js の勉強会の参加者推移

今年2回開催してみたり、色々なところで Riot.js について登壇してきましたが、「確かにあまり知られていないなー」と感じました。その証拠に勉強会の参加者も減ってきていますしね。。。ちょっと寂しいです(´;ω;`)

これは今もずっと感じているのですが、以前まではサイバーエージェントの凄腕エンジニアの方々が Riot.js を利用してサービスを作られており、その喜寿具ブログも書かれていたので、知名度的に広まったのはそのネームバリューも大きかったんだろうなと思います。(勉強会の会場にもサイバーエージェントさんの会場をおかりさせていただいてましたしね)

そもそも Riot.jsGitHub スターの数も、 ReactVue.js に比べて一桁低いので、ライブラリそのものの知名度があまり大きくないのも理由にはあると思いますが、 Riot.js のユーザーターゲットを考えるとしょうがない気もしていますね〜。

※一番大きな理由は Vue.js の人気ですね(笑)

来年(2019年)に向けて

コミュニティとしての話もそうですが、個人的に Riot.js 使ったサービスをいくつか作りたいなと思っています。(これはまた別記事書くので今回は割愛)

また、Riot.jsの利用事例 の日本での事例をもっと全面に推していき、日本での Riot.js をもっと広めていきたいなーと思っています。 もし「ウチも Riot.js 使ってサービス作ってるよ!」という会社さんいましたら、是非是非 PR (Pull Request) を送ってください!

来年も(不定期ですが)勉強会を開催していきたいと思いますので、ご協力・ご参加のほどよろしくお願い致します!

では(=゚ω゚)ノ