今日やったこと
- 「 月亭方正の爆笑玉手箱!」を聴いた
- hyperapp
- しがないラジオ
- sp.28b
- sp.29a
詳細
1. 月亭方正の爆笑玉手箱!を聴いた
月亭方正の爆笑玉手箱! | 公演案内 | 一般財団法人 民主音楽協会
落語家の 月亭方正 さんのお話を聴きに行ってきた。もう10年もやられているらしい。 年齢は50歳を越えていらっしゃるが、全然そうは見えなかった。全然若々しい。
今回のお話は「看板のピン」「子別れ」だった。
話もめっさ面白かった。近年自分が人前で登壇することが増えてきている(増やしている)ので、べしゃりの勉強として聴きに行ったのだが、 まぁおもしろかった!そして、当たり前なんだが、
- 最初のつかみ、場の盛り上げ方
- 話への引き込み
- 話のアレンジ
- 話の強弱
- オチへの持っていき方、落とし方
これら全てが上手いし、話術が素晴らしかった!これからも落語は聴きにいきたい。 落語って値段もそれほど高くないし、敷居も低いので、趣味としては割りと良さげなのではないかなと。
2. hyperapp
いつだったかは忘れたが、Qiitaサイトがリニューアルされたんだが、その時Reactからhyperappというフレームワークに乗り換えた。 自分も名前は知っていたが触ったことなかったので、ちょうど良いので、公式のチュートリアルのみ触ってみた。以下、感想の箇条書き。
- 確かに軽い(1kbだしそりゃそうだ)
- この軽さと学習コストの低さは Riot.js より低いかも…
- 状態管理も組み込まれている
flux, redux
とかを読み込まなくて良い
- また
JSX
か… - おろ?実は JSX 使わなくて良い?
- 別に JSX に依存はしていなかった(↓↓↓)
また、開発者がQiitaにも投稿してた発言を引用したい。
Hyperapp では「簡単な方法で複雑な問題を解決したい」と考えていた。エキサイティングな機能や特徴を入れれば、もっとパワフルにできるけど、それをやらないのはとにかく簡単な方法で!っていうことを最優先したからだ。
(中略)
オープンソースの世界ではソースはパブリックだからもちろん誰でも読めるけど、読めるのと「全部把握している」のはまた別だ。使いながらも、いつもブラックボックスの部分がある。でも 300行なら、バックヤードの全てを理解した上で使うことができる。それを実現したかった。
この思想に、自分も賛同だ。全てを理解できるならそれに越したことはない。 そのために、可能な限り小型化する・APIの数を2つに絞る、という挑戦をされているのは素晴らしい。
3. しがないラジオ
以下の2つを聴いた。
所感
今日はひたすら落語おもろい、落語家凄い、に尽きる。
明日は riotx
か、VirtualDOM
をちゃんと勉強したいと思う。