はじめに
1週間前の4/5に、実に1年ぶりにRiot.js(以下riot)の勉強会を開催できました❗ 前回まではサイバーエージェントさんの会場をお借りしてましたが、今回は株式会社サポーターズさんの会場をお借りすることができました。
また、今回は株式会社grooves様にスポンサーとして懇親会費を援助していただき、当日は受付まで丸投げお手伝い頂きました。サポーターズさん、groovesさん、改めてありがとうございました❗
また普段の業務もある中、平日にご登壇頂いた6名の皆様にも、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました❗
内容
タイムテーブルは上のconnpassページからご確認ください。 また、当日のスライドや写真なども載せつつ書こうと思いましたが、ご登壇者の一人・ヌーラボ社の川端様が書かれたブログに、とても簡潔に分かりやすくまとまっており、 二番煎じにしかならないためリンクを貼るだけにとどめます。
見ていただくと分かるかと思いますが、今回もかなり有名な導入事例のお話が聞けて物凄く面白かったです❗ 特にヌーラボさんからは、2名の方がこの勉強会のために、福岡から泊まりで来てくださいました((((;゚Д゚)))) 遠いところ、本当に有難うございました❗
KPT
さて、やっと本題の「振り返り」に入りますが、振り返りと言えばKPT
ですよね?という事で一つ一つ書いていきます。
Keep
- 無事に開催・完遂できた
- 登壇者3名、LT枠3名を無事に集められた
- 案外お声がけしたところ、皆さんすんなりと承諾いただけた
- 当日はサポーターズさん、groovesさんとうまく連携できた
- 懇親会の食事が全て消化された
- 懇親会のお酒は余ったが会場提供のサポーターズさんに寄付できた
- 「なんのフレームワークを使ってる?」アンケートが好評だった
- そこから参加者同士でコミュニケーションの輪が生まれたのが素晴らしい
- ちなみに一番多かったのは
jQuery
だった(笑)
Problem
- スタッフが自分一人だった
- 企画・準備・当日進行ほぼ全部自分一人
- プロジェクターにスライドが映せない方が何人かいた
- 懇親会の準備に時間がかかった
- 懇親会の食事・お酒の分量を間違えた
- 食事は一瞬でなくなったので少なかった
- 逆にお酒はかなり余ったので多過ぎた
- 正直手探りすぎてよめなかった
- 当日キャンセルの人数もよめないので、ある程度は仕方ない
- 登壇者のリサーチが大変だった
- もっとslackの活性化を考えないといけない
Try
- 今回登壇していない方にご登壇していただく
- 自分以外のスタッフを確保する
- 会場のスタッフがいるならお手伝いいただけるか確認
- もちろんOKならお願いする
- 各登壇者には先にプロジェクターの接続確認をする
- (お金がかかるが)東京以外で勉強会を開催する
- riotのステッカーをつくって受付で配りたい
終わりに
おそらく、主催した自分が一番楽しめたんじゃないかなと思います(笑)色々知見を得られましたし、経験させていただいたなと。 ただ大変だったのも事実なので、次回こそはスタッフは集めたいところですね。
また、riotのポテンシャルはまだまだあるし、思った以上にまだ知られていない日本での導入事例があることがわかったので、とても収穫のある勉強会だったなと思います。 導入事例をまとめた「Made With Riot」という公式のサイトもありますので、眺めてみると面白いですよ♪ riotは本当に良い子だと思うので、皆さんも是非一度触ってみてくださいー😁では。