今年「We are JavaScripters!」に参加、登壇したことや感想をまとめてみた
この記事は、We Are JavaScripters!【執筆初心者歓迎】 Advent Calendar 2018 の16日目の記事になります!(↑の画像は、connpass の 勉強会ページの1つのヒーロー画像をお借りしました。)
WeJS とは
We Are JavaScripters!(略してWeJS) とは、JavaScript 初心者の登壇のハードルを下げ、参加者全員が一度は登壇を目標に活動するコミュニティです。私がこちらの勉強会の存在を知ったのは、運営の ふかみんさん のツイートがきっかけで知りましたが、当時100人以上参加する勉強会の運営者ですので、「えっ、この人やべー!」って思ったのを今でもハッキリ思い出せますw
タイトル通り、参加者はだいたい過半数がフロントエンドエンジニアか、Webデザイナーの方々でした。 各勉強会には参加者のペルソナごとに枠が分けられており、
- ビギナー枠:登壇回数が 3回未満
- 登壇枠:登壇回数が 3回以上
- 参加枠:一般参加
となっているため、まだ発表したことない人でも気軽に発表できる感じでした。
また、こちらのコミュニティの勉強会はとても人気で、登壇枠では公開しても1時間くらいで枠が埋まることもありました。(100人規模の回でさえすぐに埋まってました!) そのため、登壇枠(ランダムで3人)で応募してました。こちらで応募すれば、例え抽選に落ちたとしても参加資格が与えられますので、困ったら登壇枠で応募してました。
余談ですが、こちらの抽選は 完全ランダム制
のようで、運営者の方もなるべく登壇したことない方に登壇していただくためにどうしたらよいか、苦心されてました(;´∀`)
今年参加したWeJS
connpass
には API が公開されておりますので、この API を利用し私が参加したWeJSの勉強会を取得してみました。
リストはこちら ↓↓↓
合計7つ参加表明し、4つ参加、2つ登壇、1つ補欠したようです。
後半は他の予定と被ってしまったり、仕事が忙しかったりで参加できないことがあり、正直残念でしたので、来年こそはもっと参加していきたいですね💪
登壇した際のスライド
登壇できた2回分のスライドを、思い出を振り返るように貼っつけます。今見ても個人的には恥ずかしいスライドです… 時間に追われ、ギリギリで突貫で作ってしまったため、内容も薄い登壇になってしまったのを後悔してます🙇
来年参加させていただく際は、しっかりスライドは作り、練習もしてから登壇させていただきます!
〜余談〜
ブラウザから API をコールしてもよいですが、なんかイケてない!プログラマなら CLI
からコマンドで取得したい でしょ!
…ということで Node.js
で作りました。
もちろん使ってみました。
使い方は README
を見ていただければと思います。困ったら gtci -h
で HELP を見てみてください!また、PR や issue は随時募集しております!
ただ、今の所2つ欠点があります(;・∀・)
- どうも全件取得できないことがある
- connpass の API では、その勉強会をキャンセルしたかが分からない
この辺は今後の課題として、なんとか対処していきたいと思います!
おわりに
私も JavaScript の UI ライブラリの1つである Riot.js の 日本ユーザー会のコミュニティ の運営をやらせていただいておりますが、 運営側になってみて改めて、WeJS というコミュニティって凄いなと感じています。100人以上が参加する勉強会の運営を毎回成功させているのは素晴らしすぎます…
来年もこの素晴らしい勉強会に少しでも恩返しがしたいと思っていますので、運営のお手伝いとして参加させていただければと思っています😁今後ともよろしくおねがいしますー!
では(=゚ω゚)ノ